働く環境

コミュニケーションを大事にし、社員同士の連携を図りながら若い人を中心に技術の向上をしていきます。
男性、女性、国籍問わず、従業員にとって働きやすく居心地の良い会社を 志しています。
今後は独自に製造ができるような自社ブランドの開発も行っていきたいと思っています。
長年培ってきたものと新しいもの、これらをカタチにしていくために、
男女国籍年齢問わず 様々な社員たちがお互いに成長しあっています。

  • 技術の向上
  • 働きやすい職場環境
  • 自社ブランドの開発

仕事内容

石澤鉄工所のプラスチックの
成形方法についてご紹介します。

私たちが日常目にするプラスチック製品の90%を射出成形法で作り出しており、
テレビや洗濯機等の大きいものから、時計の歯車やギアなどの小さいものまで、射出成形法で出来ています。
またコップ・バケツ・食品容器などの各種日用品から、PCやプリンター、スマートフォンなどの電化製品の部品や
自動車部品などの工業部品までその応用範囲は広く、あらゆる分野に使用されています。

プラスチックの成形方法の種類

プラスチックの成形方法は複数あり、押出成形法やブロー成形法、真空成形法、カレンダー加工法などがありますが、その中でも最もポピュラーな成形法が「射出成形法」といえます。

射出成型法の特徴

その製法や特長は実際の製造関係者にしか知られていませんが、その原理は至ってシンプル。
約200℃の高温でプラスチックを溶かして、金型の中に流し込んで冷却し、固めるという方法。
その特長は金型さえ作ってしまえば複雑なカタチのモノを高品質で作ることができる点。また最大のメリットはその生産性の良さです。
現在の射出成形機は機械化されていることから、驚くほど速いスピードでプラスチック製品を生産することができます。製品の種類にもよりますが、速いものでは数秒で1個の割合で生産することができ、まさに大量生産体制の象徴ともいえる非常に効率的な成形方法だといえるでしょう。逆を言えば、一定量以上の販売量が見込めない場合は、金型を製造するコストが高いので、使用することが難しい成形方法ともいえます。

一日の流れ

  1. 8:30

    業務スタート(午前)

    基本、各部署は機械に付きっ切りの状態で業務を開始します。 安全第一の中、製造や加工等それぞれの業務を行います。

  2. 12:00

    昼休み

    会社で弁当の手配をしてくれますが、各自で用意しても構いません。

  3. 13:00

    業務スタート(午後)

    製造する製品の完成に向けて、各部署更に業務に力が入ります。

  4. 17:00

    退社

    基本的にこの時間で一日の業務は終了しますが、仕事の内容によっては残 業があります。

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